年金の問題はきってもきれない問題です。年金手帳について自分でできること、知っておかなければならないことの特集です。
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年金問題は近年クローズアップされていますが、渦中にある人は大問題、そうでなくても全く関係ない人はいないはずです。ちょっと年金についておさらいしておきましょう。年金手帳は、(公的)年金制度とは国民年金、厚生年金、共済年金、船員保険の被保険者であることの身分証明です。加入者一人につき1冊交付されます。年金手帳には、個人の基礎年金番号などが記載されており、たとえ、転職などして年金の種類が変わっても新たに交付されることはありません。企業に所属していて加入する厚生年金の手帳は、オレンジとブルーがありますが、1997年以降に発行された年金手帳はブルーです。ちなみに、国民年金手帳は、カーキ、国民年金、厚生年金共通の年金手帳はオレンジ、すべての公的年金手帳はブルー(1997年以降)となっています。もし、年金手帳を2冊持っているような場合は、記号や番号を一つにまとめるために社会保険事務所での手続きが必要になります。
年金手帳を紛失されたら、最寄りの社会保険事務所で再交付の手続きを行います。届け出は、基本的には国民年金に加入している本人・被保険者が行います。提出する書類は、受付窓口にある年金手帳再交付申請書です。納入通知書や領収書を用意しておきましょうまた、本人であることの証明ができる身分証明や印鑑は準備しておいた方がいいでしょう。紛失や破損したことに気づいたらすぐに行いましょう。費用などはかかりません。手続きがなされると後日自宅へ郵送されます。ただし、2週間以上時間がかかることがありますので、ある程度の時間がかかることは覚悟しておいた方がよさそうです。急ぎの場合は窓口で相談してみましょう。厚生年金保険の年金手帳の再発行に関しては、基本的には事業主経由で行います。事業主に相談して手続きを行ってもらいましょう。
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転職や結婚など様々な理由により変更を余儀なくされる場合があります。たとえば、学校を卒業して会社等に就職したら、届け出は会社がするので本人の届出は必要ありません。自営業等の人が20歳になったらその時点から国民年金の手続きを行います。書類を提出すると年金手帳が届きます。転職や退職をした場合、国民年金への届出が必要になります。年金手帳、印鑑と退職日が確認できるもの、転職の人は新しい会社の保険証を市役所の年金係に届出をします。結婚をして会社を退職した場合、会社員等に扶養される場合は、年金手帳と被扶養者の届を配偶者の勤務先へ提出、自営業等に扶養される場合は、引き続き保険料を納めます。逆に会社員等に扶養されていた人が離婚する場合は、市役所の年金係で手続きが必要です。面倒くさいこともありますが、後で苦労しないように諸手続きはお早めに!